戌の日
戌の日とは、妊娠5か月目に入った最初の戌の日に腹帯を絞めて、安産を願うというお祝いごとの日です。その日は、全国の安産祈願の神社はとても混みます。中でも有名なのが水天宮です。私は一人目の安産祈願を、この水天宮で行いました。夫の仕事が休みの土曜日の戌の日に行ったのですが、まず神社の境内に入れません。水天宮は階段の上の高台に建っているのですが、階段も全て人で埋め尽くされ、水天宮を一周するように人が並んでいました。並んでいるのはもちろん妊婦さんです。これは本当に少子化なのかと思うくらい、妊婦さんで溢れていました。ご祈祷を依頼する為の用紙に記入するまでに1時間。ご祈祷してもらうのに、また1時間。とにかく待ちました。やっとのことで、ご祈祷の順番が廻ってきたのですが、そんなに広くもない場所に、妊婦だけすし詰め状態で正座させられ、当時11月だったのですが、あまりの人混みで部屋の中に熱がこもり、気持ちが悪くなったりもしました。そんな経験から、二人目は地元の神社に行きました。全く混んでいなかったので、よかったなと思っていましたが、空きすぎていた為か、神主が全員の祈祷内容を読み上げて下さいました。そして私の横の方の内容に衝撃を受けました。「金縛りがよくなりますように」もちろん二人目も無事出産できましたから、問題はありませんでした。 神奈川県横浜 産科